standard songbook / Come Rain or Come Shine

ジャズ倶楽部

Come Rain or Come Shine

1946年
作詞/ジョニー・マーサー Johnny Mercer
作曲/ハロルド・アーレン Harold Arlen

Sarah Vaughan In Hi-Fi
Sarah Vaughan In Hi-Fi (Columbia)
Amazon.co.jp
Jazz 'round Midnight
Jazz 'round Midnight Joe Williams (Verve)
Amazon.co.jp
Timeless
Timeless / Diane Schuur (GRP)
Amazon.co.jp
Sonny's Crib
Sonny's Crib / Sonny Clark (Blue Note)
Amazon.co.jp
amazon
Amazonでお買物できます。
廃盤/在庫切れの場合もあります。
ご了承ください。

Standards and Jazz
INDEX

ジャズ・スタンダード楽譜

誰よりも君を愛してみせるぞ
雨に打たれようと、太陽に焼かれようと
山より高く、海より深く
降っても晴れても

最初は遊びと思っていたのさ
だけど、今は本気で愛している
君さえ信じてくれるのなら、俺は徹底的に正直になっちゃうぜ

誰よりも君を愛してみせるぞ
降っても晴れても
倖せなときも、そうじゃないときも、いつも一緒さ
曇りもあれば晴れもある、金があるときもないときもあるさ
だけど、俺はいつでも君の傍にいたいんだ
降っても晴れても、いつも傍にいたいのさ


ストレートな愛の告白、求婚の歌であります。
倖せなときもそうじゃないときも、曇りもあれば晴れもある、お金があるときもないときも……のあたりは、婚礼の祝辞に流用できそうです。

ジョニー・マーサーハロルド・アーレンのコンビが、1946年のミュージカル『St. Louis Woman(セントルイスの女性)』のために作った曲。ミュージカルのほうは主役に予定されていたリナ・ホーン(Lena Horne)の降板などいろいろトラブルもあって失敗している。コンビはこの曲にかなりの未練があったらしく、57年のミネアポリス興行『Blues Opera』や、59年のヨーロッパ興行『Free and Easy』でも使ったのだが、どちらも惨敗。
特に59年のヨーロッパ興行では借金返済のため、プロデュースを仕切っていたクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)は、レコーディングや演奏の契約を交わし、その前金でメンバーのギャラを支払う羽目となっている。この同じ年、クインシーはマーキュリー・レコードとの契約のトラブルにも見舞われ、借金返済のためにA&Rに就職している。クインシーは苦労人なのである。もちろん、いまは大金持ちだけど。曇りもあれば晴れもある、ってことですね。

人気曲なのでレコードはとても多いですね。名のある歌手なら誰でも一度は録音しているんじゃないのかな。
ここはもうご贔屓アーティストのレコードを入手されるのが一番だと思います。

「Come Rain or Come Shine」収録アルバム (輸入盤CD)
「カム・レイン・オア・カム・シャイン」収録アルバム (国内盤CD)
「降っても晴れても」収録アルバム (国内盤CD)
ジョニー・マーサー (DVD・CD/楽譜、伝記・評伝など)
ハロルド・アーレン (DVD・CD/楽譜、伝記・評伝など)
soe006; E-mail address; soe006@hotmail.com